フォース・インディアは、F1モナコGPの予選でヴィタントニオ・リウッツィが10番手、エイドリアン・スーティルが12番手だった。ヴィタントニオ・リウッツィ (10番手)「僕たちにとっては良い一日だった。Q3は目標だったし、僕たちはそれを成し遂げた。ここ2つの難しい予選セッションのあとでは本当に素晴らしいことだ。9番手も可能だったと思う。最後のラップは速かったけど、シケインの進入でほんの少しロックしてしまい、わずかに失ってしまった」
「でも、モナコは大好きだよ。非常に特別なイベントだしね。高い位置からスタートできるのは良いことだ。ここではオーバーテイクはとても難しいので、トップ10は明日のレースには力強いポジションだ。今回のレースではポイントを争えると確信している。シーズンのこの時点でチームにとって最も重要なことはポイントを獲ることだ」エイドリアン・スーティル (12番手)「今日は難しいセッションだった。クルマはとても速かったけど、Q2でラップを得ることができなかった。トラフィックが多くかったし、ターン1でのルノーのクラッシュが悪いタイミングで起きてしまって、かなり影響を受けてしまった。クリアアップを得ていたのに、タイヤが冷えてしまって十分なラップができなかったのでかなり失望したよ。Q3進出は逃してしまったけど、良いレースができると思う。12番手はちょうどフィールドの真ん中だ。好きなサーキットだし、クルマの感覚もいい。明日はポイントを獲るためにベストを尽くすつもりだ。ここは何が起こるかわからないしね」関連:F1モナコGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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