フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが12番手だった。セルジオ・ペレス (8番手)「チームとしての今日の僕たちのパフォーマンスにはとても満足している。僕のQ3ラップはとても強力だったし、本当に予選を最大化できたと感じている。風が昨日から完全に変わっていたのでとてもトリッキーだったし、それが僕たちにチャンスを与えてくれる可能性があることはわかっていた」
「Q2はかなり接戦だったし、最後のアタックで突破することができた。Q3の計測ラップは1回しか行わなかったけど、8番手には十分なラップだった。ライバルにとても近づけたことを嬉しく思っているし、その戦いにとどまって、明日は中団グループのトップに抜け出せることを期待している。ウルトラソフトでスタートするのは理想的ではないので、戦略は興味深いものになるだろうけど、僕たちは機能させるために頑張っていく。僕たちはポジティブに感じている。レース毎にどんどん近づいているし、クルマについてより理解を深め、パフォーマンスを解放できてきている」エステバン・オコン (12番手)「今日にはあまり満足していない。もっと上位でスタートしたかったからね。Q3との差はわずかコンマ1秒だったけど、おらく最終コーナーでの小さなミスでそれを失ってしまった。中団で全員がいかに拮抗しているかが示されている。Q3に進出できなかったのは残念だけど、タイヤを自由に選択してレースをスタートできるのはポジティブな点だ。明日も目標はポイント獲得だ」関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!
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