フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、エステバン・オコンが9番手、カルロス・サインツが12番手だった。エステバン・オコン (9番手)「今夜のパフォーマンスにはかなり満足している。過去2週間にわたるチームの莫大の努力でQ3に戻ることができた。昨日はテスト、学習、クルマの理解など膨大な仕事をこなしたし、すでにメルボルンと比較して改善を実感している」
「それは今後のための良い兆候だし、プレッシャーにさらされているときでさえ、このチームの強さを示している。今夜のクルマの感触は強力だったし、明日に向けて僕たちは良い状態にあると思う。目標はポイント獲得だし、僕たちには優れた直線スピードとレースペースがある」カルロス・サインツ (12番手)「今日僕たちが達成したことには満足している。僕たちは良い進歩を遂げたし、思っていたよりもミッドフィールドのトップに近づいていることがわかった。とても小さなマージンでQ3進出を逃したけど、12番手スタートはそれほど悪くない。グリッドポジションは他の場所ほど重要ではないし、明日はかなり戦えると思う。僕たちはポイントを獲得できると思っているし、間違いなく大きなチャンスだ。長いレースになるし、タイヤマネジメントが非常に重要になってくると思う。それを僕たちのアドバンテージにできることを期待している」
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