フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)「予選結果にはとても満足している。ここでのドライビングはいつも楽しい。トラック、国雰囲気も大好きだ。今日のクルマの感触は素晴らしかったし、全てのセッションの各ラップに満足している」
「昨夜はクルマに重要な変更を施し、ポジティブな方向性を見つけた。それが午前中に本当に成果を挙げた。クルマの感触にかなり満足できた。バルテリ(ボッタス)のペナルティによって、僕は5番手からスタートする。前にはメルセデス勢とフェラーリ勢しかいない。チームの素晴らしい努力のおかげだ。レースでは最低でもポジションを守って、リザルトを持ち帰りたい。後ろには速いクルマがいるので、状況は難しくなるだろうけどね。明日は自信があるし、楽しいレースを期待している」 セルジオ・ペレス (13番手)「明らかにQ3に進めるチャンスはあったので、今日の結果にはかなり落胆している。Q2の最後のラップでミスをしてしまったんだ。ターン1のブレーキングが遅れてロックアップしてしまった。それでトップ10入りのチャンスを犠牲にしてしまった。とても短いラップだしあ、ミスをしてしまうとそこからリカバーするのは難しい。週末ずっとクルマを完全には快適に感じられていない。ニコとは異なる方向のセットアップを選んだけど、ここではリズムを掴めていない。理想的な状況ではないけど、残りの週末を楽観的に捉えている。11番手スタートだけど、ブラジルでのレースはしばしば波乱に富んだレースになるので、まだ多くのことが起こるかもしれない。それでも僕たちはポイント圏内でフィニッシュでいると思っているし、良いリザルトを持ち帰れりたい」関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグが5戦連続ポールポジション
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