マイケル・マシは、2019年にF1レースディレクターとしての役割を楽しんだと語る。今年、メルボルンの開幕戦直前に長年F1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングが急逝。急遽、代役を務めることになったマイケル・マシは、チャーリーという存在と比較されながらも、全体的うまくレースディレクターの役割をこなした。
膨大な仕事量をこなすことになったマイケル・マシだが、F1レースディレクターとしての役割を楽しんでいるとマイケル・マシは語る。「様々な理由でとにかく進めていくしかなかった。自分のために最善を尽くし、イベントごとに膨大な量を学んだので、自分の仕事に満足している」とマイケル・マシはコメと。「我々全員が、F1が非常に複雑な業界であることを理解し、同意しているが、それは私が愛して楽しんでいる業界であり、誰もが私に与えてくれたサポートには感謝することしかできない」「常に良いことも悪いことものだし、どんな役割でも最後に下した決定は良いものでしかない」