FIAは、F1カナダGPにむけてホンダとフェラーリがそれぞれ2トークンずつ使用したことを正式に発表した。ホンダとフェラーリは、モントリオールにむけてパフォーマンス開発トークンを使用して改良版のターボを導入。だが、ホンダはパワー出力ではなく、効率性に関する改良だと主張している。
フェラーリは、今回の使用で2016年シーズンの残りのトークンは4トークンとなった。各F1エンジンメーカーの残りのトークン数フェラーリ:4トークン (28トークン使用)ホンダ:12トークン (20トークン使用9メルセデス:11トークン (21トークン使用)ルノー:21トークン (11トークン使用)