新しいノックアウト方式となる予選フォーマットは、放送用に必要なソフトウェアの準備が間に合わないため、第5戦まで延期されることになった。 F1チームは、グリッドに波乱を起こし、レースがよりエキサイティングになることを目指した予選フォーマットの変更に同意した。しかし、バーニー・エクレストンは、新ルールが実施されるのは第5戦 スペインGPになると述べた。
「新しい予選は導入されない。期日までにすべての準備を整えることができないからだ」とバーニー・エクレストンは The Independent に語った。「当初は開幕戦から導入されるはずだったが、それまでにソフトウェアを準備することができない。予選方好きが変わるのはたぶんスペインからだろう。オーストラリアの予選はこれまでの方式となる。一からソフトウエアを構築しなければならないので、簡単ではない」バーニー・エクレストンは予選フォーマットの変更について「結局、私の望んでいたようにはならなかった。私がしようとしているのはグリッドを引っかき回し、予選最速の者がポールからいなくなることだ。予選で速いのなら、レースでも速く走れるはずだろう?」 「とても単純なことを望んでいた。また、今の予選は良いので、そのままにしておきたかった。そしてポールポジションのドライバーが、前回のレースで優勝していれば、タイムに何秒も加算する。そうすれば、彼は後ろから追い上げて先頭に立つだろう。そのドライバーが追い上げている間はエキサイティングなレースになるだろう」しかし、F1チームはリバースグリッドなどの人為的な操作は望んでおらず、バーニー・エクレストンの主張は拒否された。「投票をして、委員会を通過して、さらにチームが決めるので、ひとりで決めることはできない」
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