フェラーリは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でキミ・ライコネンが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。フェラーリは、両ドライバーともニュータイヤの扱いに若干、苦労したようだ。
フェラーリは、両ドライバーともニュータイヤの扱いに若干、苦労したようだ。2回目のセッションでは、フェリペ・マッサがスイミングプールの2つ目のシケインで縁石をカットし、ポールをなぎ倒す場面もあった。初日はマクラーレンに先行を許した形だが、土曜日にどう巻き返してくるか注目したい。キミ・ライコネンフリー走行1回目 1位 1分15秒948フリー走行2回目 3位 1分15秒572「いつも通りのフリー走行だった。特に今朝のユーズドタイヤでは、かなりうまくいった。でも2回目のセッションでニュータイヤのときに少し苦しんだし、どのように改善するか理解するためにデータを注意深く観なければならない。そうするための多くの時間があるし、少なくとも現時点では特に心配はしていない。ウェットレース?状況は複雑になるだろうけど、誰にとっても同じことさ」フェリペ・マッサフリー走行1回目 4位 1分16秒292フリー走行2回目 4位 1分15秒869「燃料搭載がわからないことを考慮しても、僕たちのライバルはここで非常に強い。ソフトタイヤでは良いラップができなかったけど、ハードではうまくいった。冷静に状況を調査しなければならないし、詳細をすべて正さなければならない。今日と去年の同じ時期を比較して、僕たちは前進していると思う。過去と比較してマシンのセッティングを変えた。この選択がうまくいくことを願っているよ。」
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