フェラーリF1は、1000回目のグランプリとなる今週末のF1トスカーナGPで1回限りの特別なカラーリングを施したマシンを走らせる。フェラーリ所有のムジェロ・サーキットでの初開催となるF1トスカーナGPはフェラーリの1000回目のグランプリとなり、正式名称も『Formula 1 Pirelli Gran Premio Della Toscana Ferrari 1000 2020』とF1を挙げて祝福する。
フェラーリF1は、SF1000に特別なカラーリングを採用。1950年のF1モナコGPで初めてF1に参戦したフェラーリ 125Sを再現したバーガンディカラーが施された。ドライバーのレーシングスーツも同じ色合いが採用される。フェラーリは、1950年のF1モナコGPで3台のフェラーリ125Sで参戦。アルファロメオのファン・マヌセン・ファンジオが優勝したレースで、アルベルト・アスカリが2位、レイモン・ソメールが3周遅れの4位、ルイジ・ヴィロレーシはトランスミッションの問題でリタイアした。 この投稿をInstagramで見る Scuderia Ferrari(@scuderiaferrari)がシェアした投稿 - 2020年 9月月10日午前4時58分PDT
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