フェラーリは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行でキミ・ライコネンが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが7番手タイムだった。キミ・ライコネン (2番手)「今日はやろうと思っていたことがすべてできた。午前中の方がクルマのフィーリングは良かった。午後はちょっとトリッキーだったし、ハンドリングに問題があって、風と暑さにいくつかトラブルがあったけど、ラップタイムはそれほど悪くない」
「不運なことに、新品の柔らかい方のタイヤを履いて出て行ったときに赤旗が出てしまった。クルマはまだ完璧ではないけど、明日には改善できると確信している。セットアップ面で全てを楽にするためにやらなければならない作業がいくつかあるけど、ベストを尽くして、予選でどの位置につけるか見てみるつもりだ」セバスチャン・ベッテル (7番手)「全体的にまずまずの一日だった。かなり暑くてスリッピーで、タイヤを使うのが難しい。自分自身には完全に満足してない。プッシュしすぎてしまい、うまくいかなくて最後にはスピンしてしまった。でも、何かにトライする日を選択するなら、金曜日を選ぶよ。僕たちとウィリアムズは近いし、たぶんレッドブルもそうだ。メルセデスはクリーンな一日ではなかったけど、まだとても強い。でも、それより今は自分たちのことに目を向けなければならない」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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