フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが7番手だった。フェルナンド・アロンソ (5番手)「昨日、予選でも僕たちがコンペティティブだと教えられていても、おそらく信じなかっただろう。実際、今日の5番手はいつもとちょっと違う。ポールまでのギャップが本当に小さいからね」
「今週末は最初のセッションからとても快適に感じていたし、おそらくそれはトラック特性によるところが多いと思う。こことモナコは慣例とは異なるので、他のレースと比較することは不可能だけどね。でも、僕たちは間違いなくシーズン開幕時から前進しているし、シーズンが終わるまでに改善し続けていくと確信している。明日のレースは長くなるだろうし、メカニカル的にも要求が厳しくなるだろう。信頼性が重要な役割を果たすし、タイヤマネジメントも大きな違いを生むだろう」キミ・ライコネン (7番手)「クルマのハンドリングにはとても満足している。昨日、セットアップを変更して、予選ではやっと自分の思い通りにドライブできた。残念ながら、Q3のスーパーソフトタイヤでの最後の走行では、トラブルのためにピットに戻らなければならなかった。クルマはとても快適だったし、良いリザルトを得るポテンシャルがあったので本当に残念だ。今はレースにむけて自信を持ちたいし、チームがそれほど苦労せずに問題を解決してくれることを願っている。正しい方向に進んでいるのはわかっているので、明日はできるだけたくさんのポイントを持ち帰れるようにベストを尽くす」関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む