フェラーリは、F1第7戦 カナダGPのフリー走行でキミ・ライコネンが3番手、フェリペ・マッサは5番手だった。フェリペ・マッサは2回目のセッションを電気系のトラブルで終えた。キミ・ライコネンフリー走行1回目 5位 1分18秒292フリー走行2回目 3位 1分16秒093「テスト初日にはかなり満足している。僕たちは常に速かった。マシンは今朝からバランスが良かったし、残りの週末でトップを狙えると思う。今日見た感じでは、2つのブリヂストンタイヤのパフォーマンスにあまり違いはない。でもトラックコンディションは、残り2日で変わるだ...
フェリペ・マッサフリー走行1回目 1位 1分17秒553フリー走行2回目 5位 1分16秒413「僕のマシンは、ある種のブラックアウトになったようだ。徐々にすべてのシステムがシャットダウンし、トラックの脇に止まらなければならなかった。もちろん、それは良いことではないけど、予選や最悪レースで起こるよりは、まだフリー走行で問題が起きた方が良いね!やりたから全てをできなかったにしろ、この問題は何も犠牲にしなかった。今日理解したことは、僕たちの主要なライバルとはかなり接近している。モントリオールのいつもの金曜日のように、トラックはとても汚れていた。路面にラバーが乗ってくると少しは改善された。僕は素晴らしい予選ができて、グリッドで良いポジションを得られることを望んでいる」