F2 第4戦 アゼルバイジャンの決勝レース1が24日(土)にバクー・シティ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレールが優勝。松下信治は12位でレースを終えた。レースは開始早々にセーフティカーが入る荒れた展開。その後も複数回セーフティカーが入り、残り4周にはターン8で複数台が絡む事故が起こり、赤旗中断。そのままレースは終了した。
優勝はポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2位にはニック・デ・フリース(RAPEX)、3位にはニコラス・ラティフィ(DAMS)が続いた。フロントローからスタートした松下信治は、スタートで順位を落とすもトップ10圏内でレースを進める。だが、20周目にターン1でコースオフして15位まで後退。そして、残り4周での事故にも巻き込れまれてエンジンがストップ。その後、マーシャルの助けを得て再びエンジンがかかったが、レースはそのまま終了。赤旗前の結果が採用され、最終結果は12位となった。2017年 F2 第4戦 アゼルバイジャン レース1 結果順位No.ドライバーチーム11シャルル・ルクレールPREMA RACING218ニック・デ・フリースRAPEX310ニコラス・ラティフィDAMS49オリバー・ローランドDAMS56アルテム・マルケロフRUSSIAN TIME620ノーマン・ナトーPERTAMINA ARDEN715ジョーダン・キングMP MOTORSPORT811ラルフ・ボスチャングCAMPOS RASING917セルジオ・カナマサスTRIDENT108セルゲイ・シロトキンART GRAND PRIX114グスタフ・マルヤRACING ENGINEERING127松下信治ART GRAND PRIX1314セルジオ・セッテ・カマラMP MOTORSPORT1421ショーン・ゲラエルPERTAMINA ARDEN1512ロベルト・ビソイウCAMPOS RASING165ルカ・ギオットRUSSIAN TIME173ルイス・デレトラズRACING ENGINEERING1816ナビル・ジェフリTRIDENT192アントニオ・フォコPREMA RACING2019ジョニー・チェコットRAPEX
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