ニキータ・マゼピンは、F2ベルギー大会のレース1でトップでチェッカーを受けながらも5秒ペナルティで2位に降格。パルクフェルメにマシンを停める際、優勝した角田裕毅のいる方に2位のボードを跳ね飛ばし、審議対象となっている。ニキータ・マゼピンは、ピットストップで角田裕毅に前に出てトップでチェッカーを受けるも、残り2周のレ・コンブで角田裕毅をコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられて2位に降格した。
パルクフェルメにマシンを停める際、ニキータ・マゼピンは2位のボードを跳ね飛ばす暴挙。その先には優勝した角田裕毅がいた。幸いにも角田裕毅に当たることはなく、故意に狙ったかどうかも明らかにはなっていないが、この行為について審議対象となっている。スペイン大会のレース1でもニキータ・マゼピンは、ターン1への合流手順は不適切だったとして5秒ペナルティを科せられ、3位から13位に降格していた。レースを終えたニキータ・マセピンは5秒ペナルティについて「2つの見方ができると思う」とコメント。「それは起こったと言えるけど、僕にできる唯一の方法だった。でも、正直に言えば、少しイライラしている。コース内とコース外で2種類のレースが行われていたように思う」「先週末(スペイン)は3位でフィニッシュして、今週末は1位でフィニッシュした。誰も僕からそれを奪うことはできない」「僕は自分のレーシングラインに留まり、1周ごとにまったく同じトラックを使用した。僕が前にいたし、ルールでは自分の望むトラックを使用する権利があるので、そこから移動する理由がわからない」「スチュワードがこのようなことを続けるならば、コース上でのレースはなくなってしまうだろう」一方、優勝した角田裕毅は、1年前のスパ・フランコルシャンでの事故で亡くなったアントワーヌ・ユベールに敬意を表した。「これはアントワーヌ・ユベールのための勝利です。1位になるためにすべてのラップでずっとニキータをプッシュしました。アントワーヌのように。彼はいつもすべてのラップでプッシュしていました」と角田裕毅はコメント。「とにかくアントワーヌのようにドライブしようとしていましたし、それが結果に繋がったと思います」「レースでのバトルによる勝利ではなかったかもしれませんが、これが結果であり、本当にうれしく思っています」今季2勝目を挙げた角田裕毅はランキング3位に浮上した。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 8月月29日午後3時00分PDT
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