2026年F1シーズンが幕を開けた。バルセロナ=カタルーニャ・サーキットで、非公開形式のプレシーズンテスト初日が行われ、新世代レギュレーションに基づく2026年F1マシンが初めて本格的に走行した。テスト初日は朝から複数チームがコースインし、メルセデスとアルピーヌが真っ先に走行を開始。メルセデスはアンドレア・キミ・アントネッリ、アルピーヌはフランコ・コラピントがステアリングを握った。その後、アウディやレーシングブルズも走行に加わり、序盤から複数台がコース上で周回を重ねた。
午前中のセッションでは、キャデラックF1チームとレッドブル・レーシングも初日から走行を実施。キャデラックF1チームは事前にシェイクダウンを済ませていた一方、レッドブル・レーシングのRB22は今回が本格的な初走行となった。さらに、ハースF1チームもエステバン・オコンのドライブでテスト初日をスタートさせた。走行データでは、アントネッリがソフトタイヤで1分22秒352を記録し、午前中の最速タイムをマーク。周回数も24周で最多となった。続いてオコンが2番手、バルテリ・ボッタスが3番手、リアム・ローソンが4番手につけた。一方で、アストンマーティン、マクラーレン、フェラーリは初日の走行を見送り、ウィリアムズは今回のバルセロナテストに参加していない。各チームは限られた走行日数の中で、信頼性確認や初期データ収集を優先する構えだ。2026年F1レギュレーション下での各車のデザインや走行シーンは、今後の勢力図を占う上でも注目材料となりそうだ。■アウディ■レッドブル・レーシング■メルセデス■レーシングブルズ■キャデラック■アルピーヌ■ハースF1チーム
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