フォースインディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの予選を13番手で終えた。決勝ではギアボックス交換によって5グリッド降格が決まっている。「素晴らしい予選セッションではなかった。いろいろな理由で状況は僕たちにとって良い方向に進まなかった。最終プラクティスと予選の間にセットアップを変更したけど、必要としていた成果をもたらすことはなかった。だから、クルマの感触は予選に向けて理想的ではなかった」とエステバン・オコンはコメント。
「セッションの前は僕たちにはQ3に進めるポテンシャルがあると思っていたけど、うまくいかなかった。それにグリッドペナルティを受けなければならないので、ほぼ後方からのスタートになるし、レースはさらに難しくなるだろう。明日は雨が降れば僕たちの有利に働くかもしれないし、キャッチアップして、ポイントを争えるかもしれない」関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得
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