バーニー・エクレストンが、フラビオ・ブリアトーレが所有するサッカークラブのクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の株式を買い取り、過半数株主になった。これまでの報道では、フラビオ・ブリアトーレとバーニー・エクレストンは、QPRとの関係を断ちたがっており、フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤにクラブを売却しようとしているとされていた。
しかし、バーニー・エクレストンはクラブの株式所有率を60%以上に増やしたことを認めている。バーニー・エクレストンは「私の名前を紙面に載せるためにクラブを買ったわけではない。ニール(QPR監督ニール・ワーノック)をサポートするために買った」と Daily Star にコメント。「ニールはボールの蹴り方を教えてくれる。次の目標はプレミア・リーグだ」Mirrorによると、フラビオ・ブリアトーレは、まだ少数株式を所有しているという。バーニー・エクレストンは「現在、62%の株式を保有している」と述べた。「マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルと争えるとは思っていない。楽しみためにやっていることであり、何が起きるかみてみるつもりだ」
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