ポール・ディ・レスタが、F1韓国GPへの意気込みを語った。ポール、私たちはアジアで連戦の真っ只中にいます。日曜日のレース以降、何をしていましたか?試練だった日本での週末を終えてできるだけ早くクルマに戻りたいので、韓国ですぐに立ち直るチャンスがあるのは嬉しいね。東京で軽いトレーニングをして数日過ごし、今週末に備えて気持ちをすっきりさせていたよ。
残り5レースでザウバーを捕えることはまだ現実的な目標だと感じていますか?数字的にはザウバーと戦うのは現実的なことだけど、彼らの前に出るだめには残りのレース全てでポイントを獲得する必要がある。ザウバーは日本で再び表彰台を獲得したし、それによって僕たちのタスクはさらに難しくなったけど、次は鈴鹿と比較して僕たちにより適したトラックであることを期待している。彼らを倒すためには僕たちが日本で抱えていた問題を全て解決する必要がある。今週末の方がクルマのパフォーマンスに自信を感じていますか?走ってみるまでわからないけど、去年は良いレースをしてポイントを持ち去ることができた。第1セクターは低速コーナーに繋がるロングストレートだし、そのようなラップのテクニカルな部分は僕たちに合っていると思う。シンガポールのようにね。それに走っていて楽しいトラックのひとつだし、週末を楽しみにしている。