トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPの予選で9番グリッドを獲得。3強以外で前にいる相手がマクラーレンだけという状況は良い結果だと考えている。Q1をトップ10圏内で通過したダニール・クビアトは9番手でQ2を突破。Q3でも良い走りを見せ、チームメイトのピエール・ガスリーを上回って9番手タイムでセッションを終えた。
「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。どのラップでも競争力を感じられました。ここ数戦、いくつか問題を抱えていたので予選に自信がない状況だったが、調子を取り戻すことができた」とダニール・クビアト。「(トップ3チームを除くと)前にいる相手がマクラーレンだけという状況は、終わってみればいい結果だと思う。明日は全員にとって展開の読めないレースになると思うので、どうなるか楽しみにしている。予選で得たポジションを最大限に利用して、トップ10以内でフィニッシュできればと思う」
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