トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGP初日のフリー走行を7番手タイムで終えた。ダニール・クビアトは、FP1で27周を走行してトップから1.508秒差となる9番手タイム(1分18秒835)、FP2ではさらにタイムを更新し、トップから1.396秒差となる7番手タイム(1分18秒003)を記録。両方のセッションでトップ10入りするパフォーマンスをみせた。
「ポジティブな1日だった。FP1とFP2でやるべきプログラムを完了し、予選と決勝に向けて十分なデータを収集できた」とダニール・クビアトはコメント。「マシンの感触はよかったので、トラックの理解を進めて、残りの2日で最大限のパフォーマンスを見せられるようにしたい」関連:F1メキシコGP フリー走行2回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム