2026年F1第2戦中国GPのスプリント予選はSQ2が行われ、ニコ・ヒュルケンベルグやリアム・ローソンら6人が敗退。トップ10がSQ3進出を決め、スプリントポール争いに進んだ。10分間で争われたSQ2は、引き続きミディアムタイヤの使用が義務付けられた中で激しいタイム更新合戦となった。序盤はピエール・ガスリーが1分33秒571を記録してトップに立つなど中団勢も速さを見せたが、セッションが進むにつれてトップ争いはメルセデス、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの4チームに絞られていった。
終盤にはマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録する場面もあったが、最終的にはジョージ・ラッセルが再び最速タイムをマーク。アンドレア・キミ・アントネッリも僅差で続き、メルセデス勢が引き続き上位を占めた。フェラーリ勢も好調を維持し、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンが上位圏内に入ったほか、マクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリもSQ3進出を決めた。一方、SQ2では中団争いが一層激化。アウディのニコ・ヒュルケンベルグが11番手で惜しくも敗退したほか、TGRハースF1チームのエステバン・オコン、レーシングブルズのリアム・ローソン、アウディのガブリエル・ボルトレトもSQ3進出には届かなかった。また、レーシングブルズのルーキー、アービッド・リンドブラッドとアルピーヌのフランコ・コラピントもSQ2で姿を消した。SQ2敗退ドライバーは以下の通り。■11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)■12番手:エステバン・オコン(ハースF1チーム)■13番手:リアム・ローソン(レーシングブルズ)■14番手:ガブリエル・ボルトレト(アウディ)■15番手:アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)■16番手:フランコ・コラピント(アルピーヌ)なお、セッション中にはアンドレア・キミ・アントネッリとランド・ノリスのターン1での接触未遂について審議対象として記録される場面もあった。スプリント予選はこの後SQ3へと進み、土曜日に行われるスプリントレースのグリッドが決定する。