フェラーリのシャルル・ルクレールが、長年のパートナーであるアレクサンドラ・サン・ムルーと2026年2月28日に挙式したと報じられた。式はモナコで非公開のかたちで執り行われたとされ、SNS上に流出した写真や映像によって、ふたりの結婚が事実上確認された。
ふたりは2023年3月から交際をスタート。2025年12月に婚約を発表していた。プロポーズは愛犬レオが首から下げたタグに「パパが君と結婚したいって」と書かれていた演出で話題となり、瞬く間に拡散された。今回の挙式について公式な発表は現時点で行われていないが、流出した映像には新郎新婦がクラシックフェラーリで登場する姿が映っている。CHARLES & ALEXANDRA GOT MARRIED!!!! pic.twitter.com/F7jzGyT0G3— clara (@leclercsletters) February 28, 2026 象徴的な“250テスタロッサ”での門出ふたりが乗り込んだのは1957年製のフェラーリ 250テスタロッサ。フェラーリの歴史を象徴する一台として知られる存在だ。“テスタロッサ”はイタリア語で「赤い頭」を意味し、V12エンジンの赤く塗装されたバルブカバーに由来する名称である。フェラーリの象徴ともいえる赤を体現するモデルであり、フェラーリのエースドライバーであるルクレールの門出にふさわしい選択といえる。オリジナルのポントゥーンフェンダー仕様は近年のオークションで3400万〜4000万ドル(約52億7000万円〜62億円/1ドル155円換算)で落札された例もあり、世界でも最も高価なクラシックカーの一台に数えられている。家族の節目が続くルクレール家今回の挙式は、2025年9月に行われた兄ロレンツォ・トロッタ=ルクレールの結婚式に続く家族の大きな節目でもある。当時、ルクレールとサン・ムルーは兄の結婚式にも出席し、仲睦まじい姿が注目を集めていた。そこから数か月を経て、今度は自らが主役として新たな人生のスタートを切った。フェラーリのエースとしてF1の舞台で戦い続けるルクレールにとって、公私ともに大きな転機となる2026年シーズン。その背景には、モナコで誓いを交わした新たなパートナーの存在がある。
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