シャルル・ルクレールは、2024年F1 メキシコGPのFP2から登場。ルーキーFP1で自身のマシンでアレックス・アルボン(ウィリアムズ)との接触事故でフェラーリのフロント左コーナーにダメージを負ったオリバー・ベアマンの気持ちを代弁した。自身のマシンへの「大きなダメージ」はなかったと確認した。FP2のセッション開始に問題はなかったかと尋ねられたルクレールは次のように答えた。「いや、いや、簡単に直せたよ。 大きなダメージはなかったから良かった。 FP2の前にちょっとした問題があったけど、それとは関係ない」と述べた。
コックピットでの時間については、ルクレールは「良かったよ。 ジョージ(ラッセル)の赤旗で始まったから、みんなにとってFP2はちょっとした混乱だった」とコメント。「FP1を欠席したのは、理論上ではかなり良かった。FP2で30分間多く時間を取れるからだ。でも、結局は良くなかった。FP2では、やりたかった最大限の周回数をこなせなかった」「でも、とにかくマシンには満足している。僕としては、2周、3周しただけでもすぐにペースに乗れた。ロングランも良さそうなので、本当にポジティブだ」
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