フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、彼のマネジメントがレッドブルF1とコンタクトを取っているとの報道を“ゴシップ”だと否定した。報道によると、フェラーリのナンバー1ドライバーとして広く認められているシャルル・ルクレールは、チームの進歩に失望し、将来の選択肢を模索。ヘルムート・マルコにマックス・フェルスタッペンとの“ドリームチーム”を結成する気があるかどうか知ためにレッドブルF1にコンタクトを取ったと報じられた。
「ただの噂だ。ゴシップだ」とシャルル・ルクレール Italy 24News に語った。「誰かが退屈して何かを考え出そうと決めたんだと思う。僕は一緒に仕事をしている人々を信じている。フェラーリ、僕たちのプロジェクトを信じている」「来シーズンは新しいレギュレーションによってすべてがゼロからスタートする。フェラーリのハンドルを握ってその時代に突入する」と、2024年までフェラーリF1と契約を結んでいるシャルル・ルクレールは主張した。