フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1サヒールGPのオープニングラップでのセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)との接触を謝罪。“責任は自分にある”としながらも、不運だったことを強調した。シャルル・ルクレールは、3番手を争っていたオープニングラップのターン4でインサイドを突いたが、タイヤをロックさせ、ターンインしてきたセルジオ・ペレスに衝突。サスペンションを破損させてリタイアを喫した。
レース序盤にトラブルを避けるためにバックオフしていたにも関わらず、逃げたランオフエリアでコントロールを失ってバリアに突っ込んでリタイアしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は「なぜ彼らがあれほど攻撃的で無謀だったのかはわからない」と批判している。「マックスの少し後ろでサイド・バイ・サイドだったし、ターン4で彼を追い抜こうとした」とシャルル・ルクレールはコメント。「チェコのことは見えていたけど、彼はバルテリのアウトサイドを回ってそこにとどまると思っていた。でも、彼はインサイドに戻ってきた。僕はそこにいて、スローダウンするには遅すぎた」「チェコのミスではないと思っている。チェコに罪をなすりつけることはない。今日責任を負う人がいるとしたら、それは僕だ。でも、責任よりも不幸だったと言える」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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