ケータハムは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、シャルル・ピックが20番手タイム、ギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手タイムだった。シャルル・ピック (20番手)「僕たちにとってOKな金曜だったし、主にタイヤデグラデーションとバランスを見ていた。午前中の1回目のセッションではあまりにアンダーステアだったので、いくつかセットアップを変更を試したし、それらはうまく働いているようだった」
「午後に雨が降り始めたときにちょっと計画を変更したけど、インターミディエイトタイヤで7周走るチャンスがあった。土曜日と日曜日のために重要なことかもしれない。パフォーマンス走行に関してはアタックラップで小さなミスをしてしまい、かなりのタイムを失ってしまたったので、明日は特に予選でもっと多くを引き出せると思う。走行の間にガレージでも処理時間を短縮するという改善に取り組んでいた。それもうまく機能している。全体的にここまでのマレーシアは良い週末だ。忙しいけど、楽しんでいるよ。どこにいっても素晴らしい歓迎を受けているし、それは週末ずっと続くと確信している」ギド・ヴァン・デル・ガルデ (21番手)「かなり良い一日だったと思う。フルウェトを除く全てのタイヤで多くのラップを走り込むことができたし、全てのプラグラムを完了させることができた。FP1は通常の走行プランだったし、ハード側のプライムタイヤに集中して、そのデグラデーションレベルを理解していくことができた。ハード側のコンパウンドではペースがあるし、摩耗率も励みになったけど、効率的に熱を入れて、できるだけ長くデグラデーションの第一段階を維持できるようにもう少し作業していかなければならない。FP2では、プライムとミディアムタイヤで何周かショートランとロングランをすることができたし、雨が降り始めたときにはインターでもスティントを走ることができた。昨日のような豪雨ではなかったけど、インターで走るには十分だったし、予選とレースは雨になる可能性があるので良いデータが得られた。インターミディエイトでできるだけ多くのラップを走れたのも良かった。全てが学習過程の一部だたし、今日はFP1とFP2で古に走行できたので、メルボルンと比較すれば、先週よりも明日と日曜日にむけて良いポジションにいる」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1:マーク・ウェバーがトップタイム
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