ルノーのカルロス・サインツは、F1アブダビGPの決勝レースでベスト・オブ・ザ・レストとなる6位でフィニッシュした。今シーズン、カルロス・サインツは13回の入賞を果たして53ポイントを獲得。ランキング10位でシーズンを終了。2019年からはマクラーレンに移籍することが決定している。
「今日は本当に素晴らしい結果を残せたし、この6位はちょっとフランスとメキシコのお返しのように感じている。僕たちにふさわしい結果だ!」とカルロス・サインツはコメント。「ずっと非常に強いペースがあったし、完璧なレースができた。僕たちはコンストラクターズ選手権4位を達成したし、それは僕たちにとってとても大きな結果だ」「今年の進歩のすべてを確実に示したシーズン最終戦だった。結果を出して、とてもハッピーな気分でこのチームを離れることがでいるし、それはドライバーとして特別なモチベーションになる」「ルノーチームとの最後のレースだったし、1年間を過ごしたみんなに感謝している。ファミリーを離れるわけではないし、加入するマクラーレンで引き続きルノーの多くの同僚たちと会うのを楽しみにしている」関連:F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美
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