ルノーのカルロス・サインツは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。「今日は本当に残念だった。僕たちは快適にミッドフィールドをリードしていたし、ポイントを争っていた。そのあと、警告もなくクルマがシャットダウンした。1周目にあれほど良いスタートを切っていたので本当にフラストレーションを感じるけど、それがレースだ」
「今シーズン、それほど多くの信頼性トラブルは発生していかったけど、ミッドフィールドをリードしているときにそれが起こってしまったのはちょっと不運だし、偶然にも今日再び発生してしまった。問題を調査して、前に進まなければならないい。僕たちは戦い続けていくし、最後の2ラウンドでポイント獲得を目指し、コンストラクターズ選手権で4位を獲得することを目指していく。僕たちはもっと多くの結果に値したけど、少なくともニコがポイントに留まってくれたので、チームとしては悪い結果ではない。ルイス・ハミルトンが5度目のタイトルを獲得したことを祝福したい」関連:【動画】 F1メキシコGP 決勝ハイライト
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