キャデラックF1チームは、俳優でチームアンバサダーを務めるテリー・クルーズが司会を務める新YouTubeシリーズ『クルーズ・コントロール』を発表した。全18話で構成され、5月5日にYouTubeで配信が始まる。このシリーズは、Netflixの『Drive to Survive』を手がけたBox to Box Filmsが制作し、キャデラックF1チームを軸に、TWGモータースポーツが展開するF1、インディカー、NASCARにわたるレース活動の舞台裏を描く。
F1参戦を軸にアメリカのモータースポーツ文化を描くキャデラックF1チームは2026年からF1に参戦しており、テリー・クルーズはそのデビューに先立ってチームアンバサダーに就任していた。『クルーズ・コントロール』では、クルーズがTWGモータースポーツの各カテゴリーを訪れ、エンジニア、ドライバー、ファンと関わりながら、アメリカのモータースポーツ文化を紹介していく。TWGモータースポーツのCEOであるダン・トウリスは、シリーズの狙いについて次のように語った。「TWGモータースポーツは、モータースポーツにはスポーツと文化において比類なき力があり、その最高の物語はまだ語られるのを待っているという、ひとつの信念に基づいて築かれた」「クルーズ・コントロールはそれを形にするものだ。キャデラックF1チームを中心に据え、我々が参戦する多くのシリーズへと広がっていく見逃せない旅であり、エンターテインメント界で最も魅力的な声のひとつを通じて語られる」テリー・クルーズ「アメリカをこの世界に連れていく」テリー・クルーズは、このシリーズが単なるレース成績や順位を追うものではなく、モータースポーツに関わる人々と文化を描くものだと説明した。「モータースポーツは、ほとんどのアメリカ人がまだ足を踏み入れたことのない最大の世界だ。そして私はそれを変えようとしている。これはただの1シリーズではない。ひとつの宇宙だ」「クルーズ・コントロールはラップタイムや順位を扱うものではない。文化、熱狂、そしてそれに生き、それを呼吸している人々についてのものだ。私はアメリカを、彼らが想像しているよりも速く、大きく、そして生き生きとした世界へ連れていく」Box to Box Filmsが制作を担当制作を担当するBox to Box FilmsのCEO、ポール・マーティンは、テリー・クルーズの好奇心と存在感がシリーズの中心になっていると語った。「テリーと『クルーズ・コントロール』で協力することで、彼の抗いがたい好奇心と圧倒的な存在感を中心にしたシリーズを作ることができた」「彼は単にレースを観察するのではない。エンジニア、ドライバー、ファンと深くつながり、キャデラックF1チームとTWGモータースポーツの中心にある人間の物語を掘り起こしていく。その結果、映像的で精密でありながら、本物の感情に根ざし、紛れもなくテリーらしい、面白く、誠実で、尽きることのない好奇心に満ちた作品になっている」キャデラックF1チームにとって、このシリーズは単なるプロモーションではなく、F1参戦をアメリカのスポーツ文化の中に位置づける試みでもある。F1、インディカー、NASCARを横断するTWGモータースポーツの活動を、テリー・クルーズという広く知られた存在を通じて伝えることで、既存のファンだけでなく、まだモータースポーツに触れていない層への入口にもなり得る。
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