ロールス・ロイスは、ジェンソン・バトンのF1グランプリ開催中の移動手段として、ロールス・ロイス車を提供することを発表した。これはジェンソン・バトンが、ロールス・ロイスと同じ英国出身という縁で実現したもの。ジェンソン・バトンは、2014年に世界各地で開催されるF1グランプリの10戦において、10台のロールス・ロイスを自ら運転する。
ジェンソン・バトンは、ロールス・ロイスのモデルから『レイス』『ファントム・ドロップヘッドクーペ』『ゴースト』など10台をチョイス。車両はF1開催地に輸送され、F1グランプリ期間中のジェンソン・バトンの移動車両として活躍する。ジェンソン・バトン「今年の世界での移動を英国最高のラグジュアリーカーとともに過ごせることを本当に嬉しく思う。特にロールス・ロイス車両の素晴らしい追加となったレイスを運転するのが楽しみだ。シンプルに言えば、見た目も走りも衝撃的なクルマだ」リチャード・カーター (ロールス・ロイス 広報ディレクター)「彼は2014年のグランプリシーズンに世界を移動しますし、完全な英国車を英国のアイコンに提供できることを光栄に思います。ジェンソン・バトン選手の成功へのコミットメントは、ロールス・ロイスが常に完璧を求める姿勢と重なります。ジェンソン・バトン選手のさらなる活躍を祈っています」