トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの予選を11番手で終えた。ブレンドン・ハートレーは、Q1を13番手で突破。Q2でもタイムを更新し1分30秒105をマークしたが、小さなミスもあり、Q3進出にはわずかに及ばなかった。「今日はメルボルンでの開幕戦のデジャブのようだった。あの時は僅差でQ2進出を逃し、今日は僅差でQ3進出を逃した」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「昨日のセッションでピエールに後れを取っていたことを考えると、今日は確実に前進できたと思う。チームがマシンに施したアップデートはすごく効果があったし、素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、タイムを縮めることができた。今日初めて新しいパッケージを使ったので、最初は少し出遅れていた部分はあると思う。でも最終的にはQ3進出に限りなく近づけた。チームのみんなのおかげだと思う」「鳥に衝突してしまいフロントウイングがダメージを受け、タイヤを2回交換することになったのはツイてなかった。Q3まであと少しというところだっただけに、最終コーナーでのミスは悔しく思っている」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!
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