メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1メキシコGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた「僕たちにとって最も楽な一日とはいかなかった。路面がとてもスリッピーに感じたし、最初のセッションではクルマのバランスに苦しんでいた。FP2にむけていくつか改良して、後半はかなりバランスは良くなったけど、グリップはまだ少し足りない」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「フェラーリとレッドブルはこのコースで強そうだ。でも、この週末で僕たちが改善できることはまだたくさんある。柔らかい方のコンパウンドでここの舗装ではかなり苦戦を強いられる。去年もかなり酷かったけど、僕たちは改善できたし、実際、今年はソフトで何周かすることができた。でも、最後に履いたハードタイヤの方がかなりしっかりしているし、より一貫している。かなり興味深いね。日曜日は様々な戦略が見られるかもしれない」関連:F1メキシコGP フリー走行2回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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