バルテリ・ボッタスは、2020年もメルセデスでルイス・ハミルトンのチームメイトを続けたいと語る。2018年の無得点で終えたバルテリ・ボッタスは、新たな契約を結ぶ可能性は薄れてきているように見えたが、今シーズンは強さと一貫性をみせている。先週末のF1イギリスGPではポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンと勝利を賭けて戦った。
バルテリ・ボッタスは、自分は来年もメルセデスのドライバーを務めるに相応しいと語る。「もしルイスがチームメイトでなければ、僕はもっと多くのレースに勝っていたかもしれないね」とバルテリ・ボッタスは Canal Plus にコメント。「でも、正直、何もかわらないだろう。状況は僕を前進させ、もっと多くを達成する助けになっているからね。彼に挑戦したいと思っている」「来シーズンも契約を延長したい」しかし、メルセデスは、ドライバー市場を見ているのは明らかであり、すでにトト・ヴォルフの支援を受けているエステバン・オコンをリザーブドライバーに置いている。「自分がメルセデスに残るに相応しいことをチームに証明したと思っている。でも、もう少しレースを待たなければならないだろう」とバルテリ・ボッタスは語る。「まだ何もサインはされていいないけど、僕は進歩を遂げ続けているし、すべては問題ないはずだ」だが、メルセデスが自分をキープしない場合、バルテリ・ボッタスは次に競争力のあるチームで走りたいと語る。「メルセデスを離れなければならないとしてら、2位のチームにいたい。現時点でそれはフェラーリだ」とバルテリ・ボッタスは語った。
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