メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPの決勝レースを5位で終えた。今シーズン、バルテリ・ボッタスは勝利を挙げることができなかったが、8回の表彰台を獲得し、247ポイントでランキング5位でシーズンを終えた。「もっと良い結果でシーズンを終えられれば素晴らしかっただろうけど、今回のレースは一年を要約くしているかもしれない。スタートはうまくいったけど、そこから下り坂に入っていった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「レース開始時はすべてがかなり良い感じだったけど、そのあとターン5とターン8でロックしてしまい、いくつか順位を失った。ブレーキに苦しんでいたし、マックスとの接触でスローパンクチャーも発生していたので、2回目のピットインを行わなければならなかった」「マックスと僕は接触したけど、本格的なバトルであり、ハードなレースだったし、すべてがフェアだった。ピットストップ後の最後の周回はポジションを上げられないことがわかっていたのでかなり長く感じだ」「今シーズンは思い通りには進まなかったし、実際、終わったことをかなり嬉しく思っている。今後数週間はかなり忙しくなるだろうけど、12月に少し休んで、2019年に新鮮なスタートを切るのを楽しみにしている。今シーズンのすべてを分析して、来年はもっと強くなって戻ってくる」関連:F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美
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