F1ベルギーGPは降雨によって赤旗中断となっているが、FIA(国際自動車連盟)はこのカウントダウンを中断。現地時間18時を越えてもディレイは継続される。F1ベルギーGPは25分のディレイを経て、フォーメーションラップを実施。しかし、テールランプが見えないほどの視界不良によって赤旗中断。すでに2時間以上を経過している。
本来であれば、3時間がレースのタイムリミットであり、現地時間18時(日本時間25時)に終了となってしまうが、FIAは“不可抗力”を理由にこのカウントダウンを1時間でストップ。したがって、18時を越えてもディレイは継続され、少なくとも1時間はレースが行わる可能性が残されている。ちなみにベルギー・フランコルシャンの日没時刻は現地時間20時28分(日本時間午前3時28分)となっている。次の判断は現地時間17時45分となる。
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