フィギュアスケーターの三宅星南(16歳)が全日本フィギュアスケート選手権でF1をイメージさせる演技を披露。海外メディアからも注目を集めている。星南(せな)という名前は、車好きの父親によってF1のレジェンドであるアイルトン・セナにあやかって名付けられた。
22日(金)に開催されたフィギュアスケート全日本選手権・男子ショートプログラムで、三宅星南はマクラーレン・ホンダ時代のアイルトン・セナのレーシングスーツを模した衣装で演技を披露。使用された曲にはエンジンやブレーキ音が持ち込まれ、演技にはステアリングを操作するような動きも加わり、会場を沸かせた。この演技には海外メディアも注目。Olympic Channel は「三宅星南が全日本フィギュアスケート選手権2019でF1レジェンドのアイルトン・セナをトリビュート! 日本人フィギュアスケーターはブラジル人ドライバーにちなんで名づけられた」とTwitterに投稿して拡散している。


全文を読む