アストンマーティンF1は、2021年F1マシン『AMR21』のシェイクダウンを実施。ランス・ストロールとセバスチャン・ベッテルが100kmの走行を共有した。アストンマーティンは3月4日(木)、フィルミングデーを利用してシルバーストンで『AMR21』のシェイウダウンを実施。ロイ・サルヴァドーリとモーリス・トランティニャントが1960年のF1イギリスGPでDBR5をドライブして以来、61年ぶりにアストンマーティンのF1カーがコースを走った。
2021年のF1ドライバーを務めるランス・ストロールとセバスチャン・ベッテルの二人が伝統のブリティッシュグリーンに彩られた『アストンマーティン AMR21』を運転し、ピレリのデモタイヤで割り当てられたシルバーストンのグランプリレイアウトで合計16周に相当する100kmの走行を共有した。今季からフェラーリからアストンマーティンF1に移籍したセバスチャン・ベッテルにとっては、同チームのマシン、そして、メルセデスのF1エンジンでの初走行となった。アストンマーティンF1は、3月12〜14日にバーレーンでプレシーズンテストを実施し、3月28日にF1バーレーンGPで待望のF1世界選手権のグリッドに復帰する。 この投稿をInstagramで見る Aston Martin Cognizant F1 Team(@astonmartinf1)がシェアした投稿
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