アストンマーティンF1は、2021年F1マシン『AMR21』のF1エンジンを初始動。ソーシャルメディアで動画を公開した。昨年、レーシング・ポイントとしてランキングを4位で終えたチームは、2021年にアストンマーティンF1チームとして参戦。61年ぶりにアストンマーティンの名前をF1グリッドに復活させる。
ドライバーは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが加入し、オーナーの息子であるランス・ストロールとコンビを結成する。アストンマーティンF1は、2月27日(土)にソーシャルメディアを公開し、2021年F1マシン『AMR21』に搭載するメルセデスのF1パワーユニット『M12 Eパフォーマンス』を初始動させたことを報告。3月3日(水)にお披露目される『AMR21』はチームロゴやスタッフのウエアで示されているように伝統のブリッティシュグリーンのカラーリングで登場するはずだ。 この投稿をInstagramで見る Aston Martin Cognizant F1 Team(@astonmartinf1)がシェアした投稿
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