フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。
チームメイトのストフェル・バンドーンは、序盤にパワーロスとステアリングホイールのディスプレイが落ちるというトラブルに見舞われたが、ピットストップでマシンを再起動してレースを続けている。
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