アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』を発表した。アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
2月14日には新車『C39』のシェイクダウンを実施。昨年同様カモフラ塗装が施されたマシンは、sneak peek(予告作品)ならぬ、snake(蛇)柄のデザインが施された。アルファロメオ・レーシングは2月19日(水)のプレシーズンテスト初日にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで発表イベントを開催。レースカラーが施された『C39』の実車を報道陣に公開した。


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