アレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目にクラッシュ。"小さなミスで代償を払うことになった”と語った。FP2で、アレクサンダー・アルボンはターン8でスピンしてしまい、早くに走行を終えた。多くのマシンがグリップ不足に悩む中、アルボンもリアのグリップを失い、バリアに衝突してしまった。
「初めてのサーキットだけど、楽しんでしる。いいサーキットだし、スタジアムセクションはクールだけど、最高の1日にはならなかった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。「FP1ではマシンの感触がよく、バランスにも満足していた。しかし、FP2ではカーブで膨らんでしまいリアのグリップを失いまった。一度スピンしてしまうとそれまでという形で、小さなミスで代償を払うことになった。クラッシュによりあまり走行できなかったので、明日のFP3で挽回したいと思う」「予選ではフェラーリが速いと思うのけど、マックスはロングランでもスピードをみせていたし、あとはちょっとした調整を重ねていくというところだと考えている。FP3ではリズムを取り戻し、自信を深めたいと思っている。一方で雨の影響でコンディションが変わってしまうことも考えられる。ただ、それはそれで面白い状況になるかもしれない」関連:F1メキシコGP フリー走行2回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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