レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPへの意気込みを語った。「日本GPで自己ベストとなるリザルトを記録して、自信を持っていいかたちでメキシコへ向かえる。日本では、このチームに来てから一番いい週末だったように感じているし、どんどん結束が強まっているので、この勢いでメキシコに臨むのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「ここは、ポールポジションや昨年の優勝など、レッドブルにとって相性がいいこともプラス材料だ。鈴鹿同様、僕にとっては初めて走るサーキットだが、鈴鹿ほどに難しいサーキットではないように思う。また、インフィールドセクションのファンの雰囲気は特別だとも聞いているので、そこを走るのが楽しみです。メキシコとアメリカは、今シーズン最後の連戦になるので、レースが待ちきれない気分だ!」
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