レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの予選Q1でクラッシュを喫してノックアウトが決まった。ソフトタイヤでアタックラップに入っていたアレクサンダー・アルボンはターン13でスピンを喫して後方からバリアにクラッシュ。そこで予選を終えることになった。予選は残り6分38秒で赤旗中断となった。アルボンはマシンを降りており、怪我はなさそうだ。
また、フリー走行3回目にマシントラブルによってストップしたトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、新品のスペック4パワーユニットを搭載することを決定。予選には出走しないことを選んだ。