角田裕毅が、今週末のF1アメリカGPに向けた入国時に再びビザ関連のトラブルに見舞われたと報じられたようだ。スロバキアのジャーナリスト、ステボ・アイセレ(Novasport)が伝えたところによると、角田裕毅はヨーロッパからの到着後、短時間ながら別室に拘束されたという。昨年ラスベガスの空港では、入国書類の不備を理由に、携帯電話も没収された状態で小さな部屋に2時間以上足止めされる事態が発生していた。
今回もその「再現」となった。アイセレはSNS上で「F1ドライバーでも普通の服を着て、自分で荷物を持ち、時差ボケと戦いながらパスポートコントロールに並ばなければならない。今回は再び予期せぬトラブルに遭い、裕毅もストレスを感じていたようだ」と投稿した。 アイセレによれば、角田裕毅は11時間のフライト後に「再び呼び止められた」とのことで、拘束時間の詳細は明らかにされていない。「食べ物と日本のアニメを愛する彼が、今回は無事に入国できることを願っている」とも付け加えた。 この投稿をInstagramで見る Stevo Eisele(@stevoeiselef1)がシェアした投稿