角田裕毅は、2024年F1イタリアGP初日のフリー走行を16番手で終えた。RBはホームレースとなるモンツァ・サーキットで6つのアップグレードを投入。だが、角田裕毅はFP1で13番手で終えると、FP2でもセットアップのミスで走行時間を失い、ソフトでのアタックで赤旗が出る不運があり、16番手とトップ10圏内に顔を出すことができなかった。
「僕たちにとっては少し難しい一日でした。まだ理解すべきことがたくさんあると思います」「トラックにはいくつかの変更が加えられ、再舗装されたので、よりスムーズで運転しやすくなりました。また、縁石も変更され、よりアグレッシブな運転ができるようになりました」まだ初日ですし、エンジニアたちが今夜データを分析して、明日までに改善の余地を見つけられることを期待しています」