角田裕毅は、2024年F1イタリアGPでグラフィックアーティストVERDYによってデザインされたスペシャルヘルメットを着用。また、パーソナルスポンサーのRDSのロゴが側頭部に掲載される。今年の日本グランプリでもVERDYがデザインしたヘルメットを着用した角田裕毅。イタリアGPバージョンでは、ヘルメットにも描かれている紅葉をVERDYがアレンジしたオリジナルキャラクターが、イタリアカラーF1マシンに乗っている。
角田裕毅とRDSが目指す世界角田裕毅は日本が誇る世界トップレベルのF1ドライバーであり、世界に向けた強い影響力を持っている。RDSは、モータースポーツをはじめ、パラスポーツ、医療・福祉など、さまざま分野で研究開発、プロダクト開発を行なっており、世界最高峰のデザインアワードで最優秀賞を獲得するなど国内外で高い評価を得ている。F1はモータースポーツの最高峰であるとともに、自動車業界における最先端研究開発の場でもある。両者がパートナーシップを結ぶことで、モータースポーツの可能性を世界に示していくとともに、RDSは未来に新たな選択肢を提示すことを目指し取り組んでいく。角田裕毅「8月30日(金)~9月1日(日)に開催されるF1イタリアグランプリでは、私が着用するヘルメットにRDSのロゴを掲載してレースに臨みます。チームのホームでもあるイタリアGPであるだけでなく、過去にイタリアF1チームのパートナーもされていたRDSと再びイタリアの地で共に走れることを大変うれしく思います。RDSと共にファンの皆様を魅了できるような走りをお届けできるよう、精一杯頑張ってまいりますので、今後とも応援の程宜しくお願い致します」杉原行里(RDS代表)「モータースポーツ最高峰F1の舞台で活躍する角田裕毅選手は、いまや世界が最も注目するレーサーの一人です。共に世界を魅了するような技術を世界に示していきたいと考えています。一方で、角田選手とRDSが共有しているのはレースだけではありません。最高峰の舞台は最先端の研究開発の場でもあり、それが私たちの未来をつくっていく。これはRDSの哲学であり、両者が共有するビジョンです。今回のイタリアグランプリでは、ヘルメットにRDSのロゴも入りますので、最高のパフォーマンスを示し、モータースポーツの可能性を世界に発信していければと思っています」