角田裕毅は、2024年F1第8戦モナコGP初日のフリー走行を11番手タイムで終えた。過去2戦でポイントを獲得している角田裕毅は、セッションの初めからタイムシートの上位に名を連ねる競争力のあるパフォーマンスを発揮してFP1を8番手で終了。FP2ではソフトタイヤを温存した。
「僕たちにとってまたポジティブな初日でした」と角田裕毅はコメント。「FP1からすぐにポジティブな感触でした。パフォーマンスを引き出すために改善できる小さな点がまだいくつかありますが、そのためにプラクティスがあります」「たとえば、ブレーキングフェーズでは何度かスライドがありましたが、このC5タイヤは非常に敏感なので、全体的に改善できると思います。それ以外は、ウォームアップは良好ですし、すべてがポジティブです」「ここモナコで小さな点を微調整するだけでいいのは常に重要です。全体的なペースはありますし、明日はさらに改善して予選でそれを最大限に活用できることを楽しみにしています」FP2では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)のアタックの邪魔をしてしまうシーンも・・・。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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