RDSは、F1ドライバーの角田裕毅とパートナーシップを締結したことを発表した。角田裕毅は、モータースポーツの最高峰F1に参戦する神奈川県出身のレーシングドライバー。RDSは、デザイン、データ、テクノロジーを融合した研究開発を強みに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する企業。
この度、両者のパートナーを通してモータースポーツの面白さを発信していく、また日本のデザイン力や技術力を世界に示していくべく、パートナーシップ締結を発表した。パートナーシップの展望角田裕毅は世界でもトップレベルの日本が誇るF1ドライバーであり、世界に向けた強い影響力を持っている。RDSは、モータースポーツをはじめ、パラスポーツ、医療・福祉など、さまざま分野で研究開発、プロダクト開発を行なっており、世界最高峰のデザインアワードで最優秀賞を獲得するなど国内外で高い評価を得ている。「F1はモータースポーツの最高峰であるとともに、自動車業界における最先端研究開発の場でもあります。両者がパートナーシップを結ぶことで、モータースポーツの可能性を世界に示していくとともに、私たちの未来に新たな選択肢を提示すことを目指し取り組んでいきます」とRDSは述べた。角田裕毅「この度RDSとパートナーシップ契約を結ぶこととなり、とても嬉しく思います。RDSはF1チームのパートナーをされていたこともあり、共にモータースポーツの世界で戦う身として、共有できるものが多い企業です。RDSと共にファンの皆様を魅了できるような驚きと感動をお届けできるよう、頑張ってまいります。今後とも応援をよろしくお願いいたします」杉原行里(RDS代表)「角田裕毅選手はモータースポーツ最高峰F1の舞台で活躍し、世界が注目するレーサーの一人です。以前から共有できるものが多い関係性であると思っていましたが、パートナーシップを結ぶことになり嬉しく思います。最高峰の舞台は最先端の研究開発の場でもあり、それが私たちの未来をつくっていく。これはRDSの哲学です。そして何より“モータースポーツって面白い!” 私自身2023年からFIA-F4でのテスト走行を重ねることで体感していますし、このメッセージを両者で発信していければと思っています」写真左 角田裕毅、写真右 杉原行里対談動画第一弾パートナーシップを記念して角田裕毅とRDS代表 杉原行里によるスペシャル対談を実施。その模様をRDS公式YouTubeにて公開した。動画では“杉原行里が角田裕毅を掘り下げる”としてカートを始めたきっかけやそこからのステップアップなど、普段では聞けない話しを当時のエピソード交えながら語る。タイヤのもたせ方にも定評がある角田裕毅だが、小さな頃に養ったある経験に注目だ。モータースポーツファンの方だけでなく、レーサーを目指す子どもたちにとっても学びのある動画になっている。