角田裕毅は、2023年F1最終戦アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットで憧れのジェイソン・ステイサムと対面。ツーショット写真とエピソードが公開された。ジェイソン・ステイサムは映画『ワイルド・スピード』や『トランスポーター』への出演で知られるハリウッドスター。インスタグラムに角田裕毅とのツーショットを掲載した。
ステイサムは「Drive fast brother!(速く走れ、ブラザー)」とのキャプションをつけて角田裕毅と肩を組んだ写真を公開した。ステイサムのファンであることを公言している角田裕毅は「あり得ない瞬間でした。来てくれてありがとう」とリプライしている。アルファタウリ公式SNSでも「裕毅の興奮がわかる?」として二人が対面する動画を公開。対面を果たした角田裕毅は驚いた様子を見せ、握手をかわし「初めまして。会えてうれしいです」と興奮した様子で胸を押さえた。チームスタッフがステイサムに「彼は携帯に『ジェイソンの息子』という名前をつけている」と伝えると、ステイサムも「グッドチョイスだ」と角田裕毅とグータッチをかわす。さらに「車に携帯がつながる度に『ジェイソン・ステイサムの息子』と表示が出る」とスタッフが伝えると、ステイサムは「君の面倒を見る責任があるね」と笑った。角田裕毅はサイン入りのチームシャツをステイサムにプレゼントして記念撮影を行った。 この投稿をInstagramで見る Scuderia AlphaTauri(@alphataurif1)がシェアした投稿