角田裕毅は、2023年F1イタリアGPの木曜記者会見に出席。ピエール・ガスリーの自宅を訪れたことについて語った。F1イタリアGPの直前、ピエール・ガスリーは、コック姿の角田裕毅が自宅で料理をしている写真と動画をInstagramに投稿。二人は昨年までアルファタウリでチームメイトだったが、ガスリーがアルピーヌに移籍したことで“ツノガス”と呼ばれ、パドックでも有名な“ブロマンス(男の友情)”で知られたコンビは解消となった。
角田裕毅は、ピエール・ガスリーの自宅を訪問することを希望していたが、一度は断られていた。だが、昨年の最終戦後の最後のチームメイトとしてのビデオセッションでガスリーから自宅ディナーに招待されていた。記者会見では、インタビュアーは「あなたの料理の腕前について話さなければ、インタビューにならないような気がします」とこの件から質問がスタートした。「そうだね、楽しかったよ」と角田裕毅は語った。「実は、彼のアパートに行ったのは初めてなんです。料理セッションをしました」「実際、衣装も全部用意してくれて楽しかったです。自分で持ってきたわけではありません。あのような服を持っていません」「そうですね、少し撮影もしましたし、うまくいったと思います」「彼は自分の家のキッチンをあまり使っていないようでした。家の中のどこにあるのか分からない場所もありました」「でも、そうですね、楽しかったと思います。いつか彼の家に行きたいと思っていました。今年、彼はシーズンの初めに僕の家に来ました。ついに彼の家に行くことができました。楽しかったです。料理もおいしかったですよ」